REcollect

リステと音ゲーと百合のオタク

リステップEX譜面瞬間密度ランキング

 

こんにちは。ここのところは冷え込みが厳しく、音ゲーをプレイするのも辛い時期になってきましたね。

 

さて、音ゲーと言えばやはりリステップことRe:ステージ! プリズムステップですよね。

もちろん全人類の皆様がプレイしているかと思います。

 

しかし、最近は公式の方からもリステップしんどい系リメンバーズなる勢力が存在することが言及され、リステップをプレイしていない人達がいるという現実を認めざるを得ない情勢になってきました。

 

ということで、今回はリステップの音ゲー部分をメインとしながらも、リステップやってる方、音ゲーしんどい方の両方の皆様に楽しんでいただけるような企画を用意しました。

 

それが今回の企画、EXPERT譜面瞬間ノーツ密度ランキングです。

 

自分が音ゲー初心者だった時そうだったんですけど、なんかすごいたくさん音符が流れてくる譜面とかって見るだけでも楽しかったりしませんか?

あまり難しい話はしません。数が多いヤツが正義。だいたいそんな感じです。

 

ということで本題に入ります。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

 

 

 

 

本記事はリメンバーズ Advent Calender 2023の参加記事となります。

adventar.org

 

 

 

 

レギュレーションについて

 

・各曲の1番ノーツが詰まっている1小節を競うランキングです。

 

・計算式:ノーツ数×BPM÷(60×4)

BPMは基本的に譜面メーカーの小節線準拠。メーカー未実装の曲はリステップWiki(楽曲 - Re:ステージ!プリズムステップ攻略 Wiki*)を参考にしました。

 

・対象楽曲は全EXPERT譜面実装済の曲です。オンゲキ曲はもちろん、まぞく・おちフルといった過去のコラボ曲も対象です。

 

・3拍子の曲などの変拍子の曲は(トロワに多かった)、4拍で1小節として集計します。

 

区間は実際の音楽的な1小節より自由に取っています。

例えば

 

│○ ○ ○○○ │○○○ ○ ○ │  (○=ノーツ)

 

という2小節があった時、実際は5ノーツの小節が2つと数えられますが、今回はノーツが密集している真ん中の箇所を切り取って記録とします。

よってこの例では6ノーツが記録となります。

なので1小節分、と言った方が正しいかもしれませんね。

 

 

前置きが長くなりましたが、そろそろランキングの方に移りたいと思います。

今回はTOP10を第10位から発表していきます。皆様も是非どの曲がランクインするか予想しながら読んでみてください!

 

ちなみに抜けやミスがある可能性がありますが、その時はゴメンミ!

 

 

 

第10位 STORIA

 

 

21.15notes/sec BPM:188 ノーツ数:27

 

第10位にランクインしたのはリステップ初の☆28でありトロワアンジュ最難曲のSTORIAです。

当時☆27以上の楽曲が宣誓センセーションとカナリアの2曲しかなかった時代に突如☆28の譜面を持って来た時の衝撃は大きかったですね。

 

対象箇所はサビの「たまにはいいね 果てなきSTORIA」の部分です。

BPM188という速さでの16分階段タップが入るなど曲中でもなかなかの難所地帯ですね。私はよくここでミスを出します。

 

STORIAのEX譜面は全体的に盛り上がる箇所が多く、ここの他にも20を超えるノーツが入る小節は多くありました。

 

ということで、登場以来トロワ最難関の座に君臨し続けるSTORIAが10位にランクイン!

続いて第9位の発表です!

 

 

 

第9位 *Heart Confusion*

 

左右対称型と左右同形型の2パターンがある

 

21.75notes/sec    BPM:174    ノーツ数:30

 

第9位にランクインしたのは陽花から同時に迫られるというとんでもシチュを描いた曲である*Heart Confusion*です。

オルタンシアファンの苑ちゃんがこの曲を聴いた時どう感じたのか気になりますね。

 

対象箇所はアウトロのラストの部分です。少し形を変えて2回来ます。

 

曲の最後の最後ということでスコアがジャリジャリ増えて気持ちいいですね。

私は当時ハイチャレでこの譜面はプレイしませんでしたが、高スコアを狙っていた方々はいかにここで点を取れるかというような工夫をされてたのかなと思います。

 

ということで、ラストにたくさんスコアを稼がせてくれる*Heart Confusion*が9位にランクイン!

続いて第8位の発表です!

 

 

 

第8位 カナリア

 

手前の黄色タップは範囲外

 

21.90notes/sec BPM:292 ノーツ数:18

 

第8位にランクインしたのはテトラルキアを代表する曲の1つであり、だいたい全クリ称号対象曲でもあるカナリアです。

今やこれより難しい無称号のテトラ曲が数曲存在するという話は内緒。

 

対象箇所はイントロの真ん中辺りです。

あまりノーツが詰まってないように見えますが、基本BPM292という(今回の基準だと*1リステップ収録曲で最速を誇るスピードで降って来るので、見た目より忙しいです。

 

個人的にこの曲のランクインは意外でしたが、やはり速さは強さなのだとわからされました。

 

ということで、速度の暴力で全てを解決するカナリアが第8位にランクイン!

続いて第7位の発表です!

 

 

 

第7位 InFiction

 

同時パズル直後の赤タップまで

 

21.96notes/sec BPM:155 ノーツ数:34

 

第7位にランクインしたのはBrilliant Wingsと共にステップ最高難易度である☆29を誇るステラマリスのボス曲、InFictionです。

物量のBW、技巧のInFiction…かと言うとそうでもなく、どちらも総合力譜面という感じですね。なんならこちらの方がノーツ数はあります。(曲の長さに対する密度はBWの方が上ですが)

 

対象箇所はサビ直前の「リセットした」の部分です。

 

先ほどのカナリアとは逆に、BPMは控えめで物量に特化した形になっています。

ここの他にもノーツが詰まっている箇所はありましたが、やはり7列同時パズルが4連続で降って来るこの箇所は相当強いですね。

 

ということで、今ランキング初の全体1000ノーツを超える物量譜面であるInFictionが7位にランクイン!

続いて第6位の発表です!

 

 

 

第6位 Ambitious Piecies

 

手前のタップも含む

 

21.99notes/sec BPM:203 ノーツ数:26

 

第6位にランクインしたのは、テトラルキア2曲目のだいたい全クリ称号曲であるAmbitious Piecesです。

☆28と公式のテトラ譜面では一番高い難易度であり、実際最難関と言われても納得できる譜面だと思います。ヤツがいなければ。

 

対象箇所はサビラストの「Ambitious Pieces」の部分です。

 

曲名にもなっている歌詞の部分を大きい動きで飾ってくるのはまさに決め所、という感じがして気持ちが良いですね。

先ほどのInfictionと似た形ですが、一つのノーツを端から端まで動かす必要がある分こちらの方が忙しいかなと思います。

 

ということで、テトラルキア屈指の総合力譜面であるAmbitious Piecesが6位にランクイン!

 

続いて第5位の発表…の前に、ここで少しおまけを挟みたいと思います。

 

 

 

おまけ

 

ここでは、今回ランクインしなかったものの、惜しい順位に入った譜面や個人的に印象に残った譜面を軽く紹介していきます。

 

 

宣誓センセーション 19.50notes/sec BPM:151 ノーツ数:31

 

一番上の赤タップまで

サビに入る部分ですね。集計前はこの曲は相当強いだろうと予想していましたが、BPMがあまり高くなくランクインはならず。

10位~6位まででKiRaRe(とアスタレーヴ)以外のユニット曲は登場しましたが、この先KiRaRe曲のランクインはあるのでしょうか…。そこも注目して5位以降のランキングもお楽しみください!

 

 

Blooming,Blooming! 18.53notes/sec BPM:139 ノーツ数:32

 

 

サビ前、「私と君の今なんだ」の部分ですね。

この曲がここまで高い数値を残すとは全く予想しておらず、意外な伏兵でした。

今までランクインしている曲はどれも横一列のパズルが強い譜面ばかりだったので、二重階段で全てを埋めるという配置はなかなか印象的でした。

 

 

Re:Rays 20.07notes/sec BPM:172 ノーツ数:28

 

一番上緑タップのある列まで

Aメロの「思い出だって二人分抱えて」の部分ですね

こちらも自分の予想ではランクインすると考えてましたが惜しくも14位に。

この直後に左右逆で同じ配置が来るので2小節を対象にするならトップだったかもしれません。

 

 

Clematis -クレマチス- 19.63notes/sec BPM:157 ノーツ数:30

 

上のタップも含む

サビの鮮やかに咲く配置ですね。歌詞に合わせた象形配置で非常に印象的です。

塊だけで27ノーツあるので、前後で少し空白があるのが惜しかったかなという感じです。

 

 

優しい風 18.00notes/sec BPM:160 ノーツ数:27

 

一番手前(467ノーツ目)の青ノーツは除く

サビの「こんなにドキドキしてる」の部分ですね。所謂暴風地帯と呼ばれている(?)配置の2回目の方です。

この曲は全体を通して難しい配置が少ないので、これだけ局所的にノーツが詰まっている箇所は記憶にも残りやすいですね。

ちなみにこの曲の実際のBPMは80ですがおまけということで160として扱いました。

 

 

T.A.I.YOU 20.81notes/sec BPM:227 ノーツ数:22

 

 

サビ後半の「君はいつだってただここにいる」の部分ですね。

今回のランキングの第11位です。

この曲もカナリアのように速度に物を言わすタイプですね。配置もちょっと似ています。

 

 

ちぐはぐメロディ 20.54notes/sec BPM:170 ノーツ数:29

 

 

サビ入りのBIGなハートですね。今回のランキングで13位に入っていました。

こうして見ると橙と緑にハート(回復)ノーツが入ってるので青にも入れて欲しかったななどと思ってしまいます。

 

ちなみに、ここまでで11位がT.A.I.YOU、13位がちぐはぐメロディ、14位がRe:Raysと発表しましたが、12位はまちカドまぞくから宵加減テトラゴンでした。(20.75notes/sec BPM:166 ノーツ数:30)

 

 

Prominence(HARD) 21.08notes/sec BPM:220 ノーツ数:23

 


HARD譜面で特に強いイメージがあったのはこの譜面です。一番ラストの部分ですね。

本格的な調査はしていませんが、恐らくHARDで1位の密度でしょう。(これより強い譜面があったらご指摘お願いします…)

その密度はEX11位のT.A.I.YOUを超え、全体11位に入るほどでした。

 

HARDで11位ならEXはどうなっているでしょう?楽しみですね。

 

 

ということで、そろそろ本ランキングに戻りたいと思います。

第5位の発表です!

 

 

 

第5位 Rainbow FlowerS

 

 

22.00notes/sec BPM:160 ノーツ数:33

 

第5位にランクインしたのは、初披露がライブという形で登場をしたRainbow FlowerSです。

去年のライブからだいたい1年が経ったようです。速すぎ

 

対象箇所はサビラストの「Rainbow Flowers」の部分です。

 

先ほど6位に入っていたAmbitious Pieciesと同じように曲名になっている歌詞の所なので決め感が強いですね。

また、この曲のサビの「虹色」の部分も似ている4連スライドパズルになっているので合わせて印象に残っている方もいるのではないかと思います。

 

ということで、決め所でしっかり強く決めてくるRainbow FlowerSが5位にランクイン!

続いて第4位の発表です!

 

 

 

第4位 まっすぐ→→→ストリーム!

 

1つ目の矢印の先端(860ノーツ目)は範囲外 上の黄色タップ後3列パズルまで入る

23.77notes/sec BPM:184 ノーツ数:31

 

第4位にランクインしたのは、オンゲキで一番良い曲であるまっすぐ→→→ストリーム!です。

ここで初めてゲスト曲の登場ですね。

 

対象箇所は2回目のサビの「まっすぐストリーム」の部分です。(その後ろもちょっと入ってる)

 

3連続で曲名になっている部分の歌詞が来ましたね。

まっすぐを表す矢印↓↓↓が描かれています。クレマチスやちぐはぐメロディでも入っていましたが、やはりこのような象形配置は短い間に多くのノーツが入るので強いです。

 

ということで、全ての音ゲーで遊べるようになるべき曲であるまっすぐ→→→ストリーム!が第4位にランクイン!

 

 

さて、残すところあと3曲となりました。どの曲がTOPに立つのでしょうか?

それでは第3位を見て行きましょう!

 

 

第3位 ハッピータイフーン

 

 

24.07notes/sec BPM:152 ノーツ数:38

 

第3位にランクインしたのは、KiRaRe最難関曲のハッピータイフーンです。

ここまで入っていなかったKiRaReがついにランクインしました。

個人的な予想ではこの曲が1位だと考えていたため3位という数字は意外でした。あとの2曲は一体…?

 

対象箇所はサビの1回目の「ハッピータイフーンがやってきた」の部分です。

こうして見ると圧巻ですね。一見何が起きてるのか全く分からないです。

 

BPM152は本ランキング入賞曲で最遅、ノーツ数38は最多となっています。

特に小節38ノーツというのは全体でも2位に入る数字で、物量では最強クラスと言えるでしょう。

ちなみにノーツ1位はTranscend Lightsの1小節40ノーツです。こちらはBPMが105とかなりの低速のためランク入りはなりませんでした。

 

ということで、圧倒的物量を誇るハッピータイフーンが第3位にランクイン!

 

続いて第2位の発表です!

 

 

 

第2位 Prominence(EXPERT)

 

手前の赤タップも1つ含む

26.58notes/sec BPM:220 ノーツ数:29

 

第2位にランクインしたのは、最強最強が手を組んだ最強の楽曲、Prominenceです。姉コラボ曲とも言う。

先ほどHARDを紹介したのでこの曲が入ると予想した人も多いと思いますが、2位という好成績を収めました。

 

対象箇所はラストの「熱を解き放て」の部分です。

 

こちらも画面をノーツが覆いつくしており、最強曲に相応しい密度をしています。

この曲では、ここまでに6列パズルが連続で降って来る箇所などが多かったのですが、最後の最後で7列地帯が来たので集計していても解放感がありました。

 

ということで、速度、物量共に高水準の数値を収めたProminenceが2位にランクイン!

 

 

 

さて、ついに1位発表の時間です。ハッピータイフーンやProminenceを抑えて1位に輝いたのは一体どの曲なのでしょうか。

 

それでは見てみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

第1位 Sin City

 

 

28.35notes/sec BPM:189 ノーツ数:36

 

第1位に輝いたのは、投票で選ばれた夢のユニット曲、Sin cityです!

先ほどのPriminenceと同じように、強いヤツら同士が組んだら強いというようなものが表れていますね。

 

対象箇所はBメロの前半ですね。2回同じ形が降って来ます。

このBメロの4小節だけで105ノーツも詰まっています。全体が893ノーツなのでここだけで1割以上です。

 

他の曲が大体サビの盛り上がる箇所が対象だったのに対し、この曲は意外にも落ち着いた場所が一番詰まっているという結果になりました。

実際動きとしてはあまり難しくないので、リステップというゲームの表現の幅に対して改めて感心させられますね。

 

 

ということで、2023年版リステップEXPERT譜面ノーツ瞬間密度ランキング、第1位に輝いたのはSin Cityでした!

 

優勝おめでとう!

 

 

改めて、ランキングTOP10はこのような結果になりました!

 

第1位 Sin City                                   28.35notes/sec

第2位 Prominence                            26.58notes/sec

第3位 ハッピータイフーン              24.07notes/sec

第4位 まっすぐ→→→ストリーム! 23.77notes/sec

第5位 Rainbow FlowerS                   22.00notes/sec

第6位 Ambitious Piecies                  21.99notes/sec

第7位 InFiction                                 21.96notes/sec

第8位 カナリア                                21.90notes/sec

第9位 *Heart Confusion*                 21.75notes/sec

第10位 STORIA                                21.15notes/sec

 

 

こうして見ると10位から5位までは数値が詰まっているのに対し4位からは伸びがすごいですね。

 

曲もコラボや混成など様々なユニットの曲が入り混じってなかなか結果を予想するのが難しかったなと思いました。

皆さんは予想が当たった曲はありましたか?

これから追加される曲・譜面で新たにランキングに食い込むものが現れるかも注目ですね!

 

 

 

これにてEX譜面瞬間密度ランキングは以上になります。

が、集計中に新たに気になることができたので追加でまた一つ調査をすることにしました

 

 

 

おまけ② 瞬間タップ密度ランキング

 

先ほどのランキングではタップノーツとパズルノーツを区別せずに集計していましたが、タップノーツに限定した場合のランキングも作ってみました。

 

こちらも第10位からどうぞ

 

 

 

第10位 GODLINESS

 

 

12.20notes/sec BPM:183 ノーツ数:16

 

オンゲキ曲からGODLINESSです。1回目のサビに入る直前ですね。

個人的にこの曲はパズルが難しいイメージを持っていましたが、ここのサビ前はタップがなかなか難しいです。一番長いもので16分25連打がありました。

 

 

第9位 まっすぐ→→→ストリーム!

 

 

12.27notes/sec BPM:184 ノーツ数:16

 

先ほど本編で4位を獲得したまっすぐ→→→ストリーム!がこちらでもランクインしました。

16分連打が階段状に降って来るのでなかなか難しい。というか☆26のジャブにしては厳しすぎる気がします。

 

 

第8位 Y.Y.Y.計画!!!!

 

 

12.40notes/sec BPM:186 ノーツ数:16

 

オンゲキから3曲連続ランクインですね。やはりズブ友…

こちらもGODLINESS同様サビ前に長い連打が入っており、最大27連打あります。

 

そしてお気づきになられた方もいると思いますが、リステップの全ての譜面は2本指でフルコンボできるように作られているという仕様上、1小節に入るタップノーツは基本16個が上限となるようです。(16分連打×16個、または両手8分連打×8個、または16分と両手8分の組み合わせ)

 

なのでここからはBPMが勝負を分ける要素となりそうです。

 

 

第7位 宣誓センセーション

 

上の緑タップまで

12.58notes/sec BPM:151 ノーツ数:20

 

本編ではランクインを逃しましたがこちらでは6位にランクインしました。

 

ついさっきリステップのタップノーツは1小節16個が限界なのでBPM勝負になると書いたのにいきなり覆してきましたね。

 

両手16分タップが連続で降って来るという他の曲でもあまり見ない形で差をつけてきました。流石は元祖全クリ称号曲といったところでしょうか。

 

ちなみに似た形の配置はSinfoniaやポケットからぬりつぶせ!でも出てきますが、それらはBPMが低くランクインはなりませんでした。

 

 

第6位 Glory Star

     Sin City

             Rule the World!! (3曲同率)

 

Glory Star

 

12.60notes/sec BPM:189 ノーツ数;16

 

6位は3曲が同率でランクインとなりました。

まずはGlory Star。交互連打ですが左右に振ってくる珍しい形で登場します。

 

対象箇所は間奏の部分です。

今までのランキング結果を見ると、サビはパズルノーツを使った大きい動きが使われる傾向にあるように見えるので、むしろその他の意外な場所でタップ連打が入りがちなのかなと思います。

 

 

Sin City

 

2曲目は本編で1位を獲得したSin Cityがこちらでもランクイン。BPM・ノーツ数はGlory Starと同じです。

 

 

GODLINESS、Y.Y.Y.計画!!!!に続いて3曲目のサビ直前のパターンですね。

これらのようにサビに向けてタップで盛り上がりを作っていくというパターンは探せば他の曲にもあるかもしれません。

 

 

Rule the World!!

これを撮るために13.0速でプレイしました。二度とやりません

12.60notes/sec BPM:126 ノーツ数:24

 

オンゲキ曲から4曲目ですね。やはり音ゲー出身曲は強いということでしょうか。

Glory Star、Sin cityに対しBPMは2/3、ノーツ数は1.5倍ということで同密度になりました。

 

必要なタップ速度は他2つと同じですが、左右に振りながら3個ずつの塊で降って来るという点と、前後に忙しいパートが続く中で出てくるという点で難易度は高くなっているように感じます。

 

ちなみに1小節24タップというのは言うまでもなくリステップ最多です。よってBPMもこの企画では最も遅いものとなっています。

 

 

第5位 せーので跳べって言ってんの!

     本能的Surviver (2曲同率)

 

せーので跳べって言ってんの!

イントロとBメロで2回

12.67notes/sec BPM:190 ノーツ数:16

 

6位に続いて同率で複数曲がランクイン。しかもまたリステオンゲキ混合。やはりズブ友。

 

せー跳べは両手8分タップが続くパターンで、意外とこの形がランキングで登場するのは初めてですね。

 

個人的には1回目がなかなか曲者で、中央+右端→左端+中央へ素早く指を動かしてタップする必要があるなど見た目以上に難しいと感じます。

このランキングに載っている他の曲にも言えますが、なぜただでさえ高速なのに階段状だったり左右振りだったりで形も難しくしてくるのか。

 

ちなみにこの曲はHARDでも同じように2回両手8分連打が出てきます。

イントロ(EXと同じ所)とサビ(君たちのものだ)

HARDでこの速さのタップが降って来るだけでだいぶ難しいですが、アニメ放送直後に先行公開でこの曲が遊べた時代の譜面は更に凶悪で、サビの同時連打が折り返し階段状に降って来ていました

☆19でその形はありえないです。譜面変更されて本当に良かった。

 

 

本能的Surviver

1回目(左側)はもうちょっと前からタップが続いている

 

同率で5位に入ったのはオンゲキから本能的Surviverです。

BPM・ノーツ数はせー跳べと同じです。

 

こちらもせー跳べと同じように2回出てきますが1回目は同時8分→16分連打、2回目は16分の階段連打となっています。

1回目は形が単純なので比較的叩きやすいですが2回目は階段状の17連打なので難易度が高いです。実際ここで苦戦したという人は多いはず。

 

階段連打は先ほど取り上げた旧せー跳べHARDと16分か同時8分かの違いなわけですが、☆28の譜面でも特に難所と言われる配置が☆19に入っていたというのはやはり異常と言わざるを得ない。

 

 

第4位 Realize

 

サビ前とアウトロで2回

13.00notes/sec BPM:195 ノーツ数:16

 

第4位はRealizeです。☆25ですがもし登場したのが最近だったら☆26で出てきてそう。

 

1回目は本ランキングおなじみのサビ前パターンです。

1回目と2回目の連打では外→内か内→外か、右始動か左始動かなどと言った細かい違いがあります。

 

 

第3位 Brilliant Wings

 

 

13.33notes/sec BPM:200 ノーツ数:16

 

本編ではInFictionがランクインしましたがBWはこちらでランクイン。

ちなみにこの曲は本編の方でも実は15位に入っていました。

 

BPMがついに大台の200に乗り、誰もが高速曲と認める領域に来ましたね。

この曲の対象箇所はサビの忙しい所でしれっと入ってくる上、階段も混じっているので今まで登場した他の曲とは一線を画す難しさがあるように感じます。

公式最高難易度である☆29の貫禄を見せつけてくれますね。

 

 

第2位 Pins & Needles

 

 

13.87notes/sec BPM:208 ノーツ数:16

 

第2位はPins & Needlesです。テトラ曲はタップが強い傾向にありますが本ランキングでは意外にもこの曲で初登場です。

 

イントロのかけ声に合わせて長めの(23連打)交互連打が入っています。曲に合ってて叩いてて非常に気持ちいいです。

 

 

さて、タップ密度ランキングも早くも残り1曲になりました。

1位はどの曲なんでしょうか?それでは見ていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

第1位 Flavor Youth

 

わけのわからないもの

17.50notes/sec BPM:210 ノーツ数:20

 

お待たせしました。全員知ってたと思います。

というかこの曲が1位なのは集計前から疑いようもありませんでしたが、改めて2位以下との差が大きすぎて笑いが出てきますね。

 

2位のピンニーのBPM208、こちらは210なので仮に16分連打だったとしても1位だったのですが現実はその1.25倍の速さで更に階段状に降って来ます。しかも折り返し2回。

一番速い連打の曲が配置も一番難しいとかどうなってんだ???

 

 

 

 

ということで2023年版瞬間タップ密度ランキング第1位はFlavor Youthでした!

永遠に王者のままでいてほしいですね!

 

2冠おめでとう!

 

 

改めてタップランキングのTOP10はこのような結果になりました!

 

第1位 Flavor Youth                                17.50notes/sec

第2位 Pins & Needles                           13.87notes/sec

第3位 Brilliant Wings                             13.33notes/sec

第4位 Realize                                        13.00notes/sec

第5位 せーので跳べって言ってんの! 12.67notes/sec

     本能的Surviver

第6位 Glory Star                                    12.60notes/sec

             Sin City

             Rule the World!!

第7位 宣誓センセーション                   12.58notes/sec

第8位 Y.Y.Y.計画!!!!                                12.40notes/sec

第9位 まっすぐ→→→ストリーム!      12.27notes/sec

第10位  GODLINESS                                12.20notes/sec

 

 

やはりFYの異常さが際立ちますね。

あとはオンゲキ曲が音ゲー出身なだけあって強かったです。

 

 

 

おわりに

 

ということで、結構な長さになってしまいましたが本企画は以上になります。

ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました!

 

今回はとにかくでかい数字を見たりいっぱい音符が詰まってる画面を見て楽しむという趣旨だったので、あまり音ゲーをするのに活きるものは得られなかったかもしれませんが、もし少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。

 

これにて本当に終わりとなります。

 

それではまたいつか!

*1:wiki基準だとユニゾンノローグがBPM330で最速になる

ハイスコアチャレンジはこわくないよ

こんにちは aynaliEです。

 

今回はリステップ2大イベントの一角であるハイスコアチャレンジについて書いた記事となります。

最高にロックな1枚

 

最近ハイスコアチャレンジ(以下ハイチャレ)の競技人口があまり多くないと感じているので、ハイチャレはそんなに難しいものではないということを簡単に説明していこうと思います。

 

一応自分の実績について書いておきますと

 

2020年(3月開始) だいたい銅賞か銀賞。金賞1回。

2021年 だいたい金賞。TOP10入り1回。

2022年 全金賞。 TOP10入り10回。

2023年 全金賞。 TOP10入3回。 (現時点で)

 

という感じなので、主に金賞入り、もしくはTOP10を目指しているという立場の方に何かプラスになることが書けたらな、と思っています。

 

金賞(TOP150)入りを目指している方へ

・EXPERTでフルコンボできるようになろう!

 

いきなり難易度が高えよと言いたくなる人もいるかと思います。

 

リステップではハイチャレで初めてEX譜面が公開されるので事前に練習して挑むことができず、誰もが初見プレイを強いられることになります。

この点でハイチャレに対してハードルの高さを感じている方はきっと多いと思います。私自身も今でも腰が引けるときが多々あります。

 

ハイチャレでEXPERTをフルコンボできるのはとても上手い人達ばかりなんだと、そう思う人もいるかもしれません。ですが安心してください。

 

ほとんどの人がEXPERTを初見でフルコンできません

 

毎回金賞を取っている上級者の人でもこのゲームで初見フルコンボを取ることは非常に難しいです。

ハイチャレではクリア失敗という概念はありませんが、それに相当する出来になることも珍しくありません。

貫禄のテクニック0.0% ライフ0.0%

 

最終的に金賞を得ることができましたが、自分もSilent Dystopiaの初見時にこのようなカスみたいな成績を出しています。

 

つまり、誰でも最初はできない(本当に)ので、できなくても諦める必要は無いのです。

リステップとはそういうゲームです。だから人が増えないんだろうな

 

・HARDでもチャンスあり!

 

EXPERTをフルコンボできると良いと言いましたが、曲によってはHARDでもフルコンボすれば金賞に入れることがあります。

特にEXの難易度が☆27以上などの難しい譜面の時はEXに挑戦する人が少ないためチャンスです。

 

自分も前回コラボ時、撩乱乙女†無双劇のEX譜面が全くできる気がしなかったのでHARDに挑戦し記録を残しました。

悲しみの逆ボ

 

HARD譜面であれば(ちゃんと曲を解禁していれば)通常ライブで練習できるのでハイチャレでも挑戦しやすいと思います。

 

結局、自分に出来る難易度でフルコンボを目指すことが大事だと思います。

できない高難易度に挑戦し続けてハイチャレが嫌になるくらいなら、切り替えて難易度を下げるのも手です。

 

NORMAL以下についてはもしかしたらパズルをしなくても入れることがあるのかな?という感じですが私自身がNORMAL以下のプレイで金賞受賞した経験が無いので下手な事は言わないでおきます。

 

・編成画面をいじってみよう!

 

 

リステップは同じキャラクター編成でもリーダーやキャラの並びを変えるだけで大きくスコアが変動します。

同じ編成で挑戦し続けるのではなく、色々な編成を試してみると良い結果が出ることがあります。

 

編成画面を操作する時のセオリーとして以下のものが挙げられます。

 

・IPPが最大になるようにリーダー、フレンド枠を設定する

これは金賞を目指す人であれば皆さん実行しているかなと思います。

プレイスキル関係無く全員が最適な数値に設定することが可能なので必須です。

 

・ゲージスキルが弱いキャラを4番(真ん中)に置く

大抵の譜面は真ん中に降って来るノーツが一番少ないので、ゲージの発動回数が少なくなります。

なので基本真ん中にはゲージスキル対応色を持っていないキャラや、対応色が少なかったりスキル発動時間の短いキャラなど、できるだけ弱いキャラを置くと無駄を少なくできます。

 

 

以上が金賞を目指す方へ伝えたいことでした。

・高難易度をフルコンボしよう!

・編成を変えてプレイしてみよう!

という割と当たり前のことだけだったのであまり意味のある記事じゃなかったらすみません。

 

一番自分が言いたかったのは最初に書いた、EXPERTは上級者でも始めの内はフルコンできないから諦めるな!ということです。

自分が金賞に入れるようになった時期はEX譜面に慣れる、という意識でプレイしていたので、無理のない範囲で挑戦することが大事だと思います。

 

TOP10入りを目指している方へ

 

金賞(TOP150)入りからだいぶハードルが上がったなと自分でも感じますが、実際次の目標はここになるでしょう。

 

ただ、このラインに関しては自分も毎回入れている訳では無いので信憑性はほどほどということで…

悲しみを背負うこともしばしば

・EXPERTをフルコンボできるようになろう!

 

金賞入りの時と同じこと言ってますね。

しかし、金賞入りの時はEXがフルコンできればだいたい大丈夫ですがTOP10を目指すならこれはスタートラインみたいなものです。

 

ちなみに少し訂正をするとEXPERTをAPできるようになろう!がより正しいです。

これは単純にAPができるくらいの実力が欲しいということと、スキルの発動地点を正確に知るため、という理由です。

 

TOP10に入るには大抵の場合単にフルコンするだけでなく、パズルを入れながらフルコンボする必要がでてきます。この時GREATなどが出ているとゲージの発動場所がズレて、パズルや編成を考えるのが難しくなります。

(ゲージブーストのキャラであれば1グレなどは許されますが)

 

なのでTOP10を狙うならAPを出せるようになることがほぼ必須となります。

 

ちなみに、EASYやNORMALといった低難易度でパズルを多く入れることで高い点を取る方法もありますが、自分はできないので解説できません。よろしくお願いします。

 

 

・HARDでもチャンスあり!

 

金賞入りの時と同じこと言ってますね。でもこれも本当の事です。

 

基本的にHARDでTOP10に入るのは難しいのですが、たまーにHARDでも高い点が出るように設定されている時があります。

 

もちろん、そういう時でもEXの方が高い点数が出やすいのですが、HARDの方が難易度が低い分パズルを入れやすいです。

 

それを突き詰めるとEASYやNORMALの方が、となるのですが必要パズル量がダンチになるのでそれは同列には語れないと個人的には感じています。

 

実際、自分もRe:Raysとユニゾンノローグの2回でTOP10に入っています。(いずれも9位)

EXが高難易度過ぎたので諦めてHARDでやったら高い点数が出たのでパズルをいくつか入れて伸ばしたという感じです。

こんなんハイチャレでやってられっかよ

 

・編成画面をいじってみよう!

 

はい、金賞入りの時と同じです。

ですがTOP10入りを目指すなら最適かそれに近い編成にしたり、後にパズルを入れる予定ならそれを考えて編成する必要が出てきます。

 

・ノーパズルで高い点が出るように編成する

ごくたまにこれだけでTOP10に入れる回もあります。上位目指そうとしている人以外はとりあえずフルコンして金賞入れそうなら終わり、という人が多いと思うので、あまり考えて編成してる人は少ない印象です。

 

なのでちゃんと高い点が出るような編成にしていればそれだけでTOP30くらいは安定すると思います。逆に言えばそれより下の順位だと編成が最適でない、と判断していいでしょう。

 

・パズルすることを想定して編成する

パズルする時の基本(なのかな?)として、スキルの弱いキャラの取るノーツを減らし、スキルの強いキャラの取るノーツを増やす、というのが考えられます。

そうした時、同じ色に強いキャラ同士、弱いキャラ同士を入れていると効率が良くないので、強いキャラ、あるいは弱いキャラをバラバラにするとパズルしやすくなる気がします。

5位に入った時の編成

例えば画像では皆めちゃくちゃ強そうに見えますが、実際は2,3番のフェス、ドリパの天葉様が特に強力だったので別々の色に配置しています。

(これに関しては自分の感覚なのであくまで参考までに。あともっとわかりやすい画像あれば良かったんですがあまり編成画面を残していませんでした)

 

Q ではどうやって高いスコアを出す編成を見つけるのか?

 

A わかりません(は?)

 

実際プレイ動画を撮ってレーン毎に降って来るノーツの数を調べたりすればある程度目星がつくのかなとは思いますが、自分は面倒くさいのでやってません。

 

なので自分はちょっとずつ編成を変えながら何回もプレイして高いスコアが取れる編成を探すという脳筋プレイでやっています。多分これが一番早いと思います(?)。まあ何回もプレイできればその分譜面に慣れることもできますし。

この時ノーツの取り方が変わるとゲージの発動地点も変わるのでこのやり方をするなら毎回同じプレイができるようにしましょう。

 

・パズルをしてみよう!

 

ハイチャレの肝ですね。TOP10に入るならほとんどの場合で必須となります。

 

ところでパズルって何だという人もいるかもしれませんが、ここでは通常のプレイとは違うノーツの取り方をする動きをパズルと呼ばせていただきます。

 

Bridge to Dreamの中盤です

例えば画像で言うと同じ赤でも7番にいる碧音にノーツを集めたいが1番の珊瑚の列にノーツが集中している時に1番と7番を直接入れ替えて碧音にノーツを取らせるというような動きをすることなどができます。

 

ではこんなテクニックを使わなければ上位に入れないのかというと、そんなことはありません。

TOP3など本当に最上位を目指すなら必須かもしれませんが、TOP10に入るという目標であればもっと簡易的なパズルで十分な場合が多いです。

というか、パズルとも言えるかわからないようなちょっとした工夫をするだけでも良かったりします。

 

今回はその一例をいくつか紹介していきたいと思います。

 

ちぐはぐメロディ「ワンツーさんはい!」のところ

例えば画像の4番に降って来ている緑パズルノーツ、左右どちらの緑から動かしても自然な動きになりますよね。

こうしたさりげない場所でもどちらで取るかによってスコアの変動が起こったりします。

ちなみにこの曲ではサビ入りの「ハート込めた」のところでも同じような2択がありますね。

 

Pins & NeedlesのBメロ

先ほどのちぐはぐメロディと似た配置ですが、こちらは恐らく想定解というものが用意されているものです。

赤線のルートがいわゆる正規ルートかと思いますが、青線ルートのように少し特殊な取り方をしても難易度がさほど変わらない取り方もあります。

 

No Limit RED Forceのサビ直前

 

こちらはちぐはぐメロディのように想定解が曖昧なパターン。

1番の緑を右端に持っていく動きですが、6番で止めるか7番まで動かすかの2択が存在します。

この時同じ色枠のキャラの並びが入れ替わったまま最後まで曲が進むことになったりするのでスコア変動への影響が大きくなることがあります。

 

 

こんなところでしょうか。

今紹介したのは本当にパズルというよりはノーツの取り方をちょっと変えてみる程度のものでしたが、これだけでスコアが大きく変わるということがあります。

パズルは難しいものだと思っている方も、このように簡単な動きから取り入れてみてはいかがでしょうか。

そして徐々に難しいパズルに挑戦していくのが良いと思います。

 

 

Q では、効果的なパズルの入れ方はどうすればわかるのか?

 

A わかりません(は??)

 

実際は画面録画して、スキルの発動地点から効果の乗っているノーツ数を数えたりなどをすることでわかったりするのですが非常に時間がかかります。

 

なので自分は上記のような取り方を変えられそうなところを探して何回も試しながらプレイするという脳筋プレイでやっています。(その方が時間かかるだろという人もいるかもしれませんが)

 

実際ちゃんと調べてからプレイした方が確実性もある上にジュエルの消費も抑えられますが、面倒なのでたまにしかやりません。

 

時間を削るか石を削るか どちらかを犠牲にする覚悟が必要だとも言えるでしょう(?)

 

 

まとめるとだいたいこんな感じです。

・安定して高難易度でAP取れるようになろう!

・頑張って高スコアを取れる編成を見つけよう!

・ノーツの取り方を変えられる場所を見つけよう!

 

と、ここまで説明してきましたが、TOP10入りを保証するものではないことをご容赦ください。

なぜならトップ層はこれらのことは当たり前にやっている上に更にレベルが高いことをしているので。(それに関しては他のハイチャレ勢の方々が上げている記事などがありますのでそちらをご覧になってみると参考になるかと思います。)

 

しかし何も工夫しないよりは可能性は高くなるはずです。ちょっとした工夫でスコアが変わることがあるのがこのゲームの魅力だと思っています。

 

最後に

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

この記事を読んで少しでもハイチャレに対する興味を持っていただけたなら幸いです。

ただ自分が脳筋プレイ中心なせいであまり具体的な話ができなかった気もしてるので参考にならなかったという人はすみません。

 

この記事はこれで以上になります。お付き合いありがとうございました。

 

皆様も良いリステライフ、ハイチャレライフを。それでは!

第1回リステ精度杯 ルール・進行説明Ver.1.5

閲覧いただきありがとうございます。

第1回リステ精度杯の日時・ルールが”だいたい”決まったので追加点・変更点について説明します。(場合により今後また変更する箇所がある可能性があります)

 

基本的なルール説明は前回の記事をご覧ください。

ayn5572.hatenablog.com

 

追加・変更点

確定した事項

 

日時

3/19(日)21:00より開始

 

2曲の合計点が同点だった場合

運営指定の楽曲で3試合目を行います。

3試合目も同点だった場合勝戦のみ4曲目を行い、それ以外の試合は時短のためフレポガチャで出たカードの☆の数で進出者を決めます。

 

変更点

 

選択可能楽

現行プレイ可能な全てのEX譜面実装曲→オンゲキ曲のみ

 

参加資格

わたしき解禁→GODLINESS、YYY計画解禁

 

選択可能難易度

EXPERTのみ→EXPERTHARDの2つ

2回戦以降進出したプレイヤーは、それまでの試合で自選した譜面を再度選出する事はできませんが、自選した曲の別難易度を選択する事は可能にします。

例:1回戦でまっすぐストリームHARD選択→2回戦でまっすぐストリームEX選択 といった選曲は可能です。

 

1曲の制限時間

5分→6分

 

 

以上になります。

質問・意見などあれば遠慮なくご連絡ください。

より多くの方に楽しんでもらえるイベントにしたいと思うのでよろしくお願いします!

第1回リステ精度杯ルール・進行説明

閲覧いただきありがとうございます。

本記事はリステップの非公式イベントであるリステ精度杯のルールや進行について説明する内容となっています。

イベントへの参加を希望している・考えているという方は一度目を通してもらえるとありがたいです。

なお、本記事の内容は暫定版であり、今後改訂する可能性があること、まだ確定していない事項があることをご了承ください。

はじめに(ざっくりとした説明)

今回重視するのは精度です。

リステップのゲーム内で公式に表示されるランキング要素として、パズルや編成が鍵になるハイスコアチャレンジや、自身が育てたユニットが重要な通常スコアランキングといったものがありますが、純粋なプレイの上手さ≒精度を他者と比較する機会はほぼなく、非公式で機会を作る必要がありました。

 

1on1トーナメント

プレイヤー同士が1対1で勝負をし、勝ち進んだプレイヤー同士がぶつかり合う。そして最後に残った1名を決めるという、本家KoPなど一般的に大会と言われるものの多くに使われる形式を今回は採用します。

 

試合場所はTwitterのリプライ

情報をオープンにした方が戦略性が上がると考え、プレイヤー間の選曲交換や運営へのリザルト報告は基本的にTwitterのリプライを通して行う事を予定しています。

ルールについて

PP率で競う

良いハク

リステップで精度の良し悪しを評価する基準としてほとんどの方がこのPP率を見て判断していると思います。

より厳密な判定を求めるならいつか開催されたハイチャレの完全精度回のようにスコアを基準にするべきですが、対戦者同士でユニットを揃える必要がありハードルが高いと考え、今回はPP率をスコアとして扱う事にしました。

 

2曲の合計で競う

プレイヤーは1人1曲ずつ選曲し、2曲の合計スコアで勝敗を決めます。

 

GREAT以下の判定にペナルティ

APの場合はPP率の数字をそのままスコアとして登録できますが、GREAT以下の判定を出してライブを完走した場合ペナルティを課すことにします。

GREAT、NICE一つにつき-0.5%、BAD、MISS一つにつき-1%を計上してスコアを登録します。

例えばPP率95%、GREAT1 NICE2 BAD1 MISS1という成績の場合、95からペナルティ分の3.5を引いた91.5がスコアになります。

 

2曲の合計が同点だったら

申し訳ありませんがまだ確定していません。

今のところ考えているものとしては

・Flavor Youth固定で3曲目

・運営がランダムセレクトで選曲した楽曲で3曲目

・フレポガチャを使って出たカードのレア度でおみくじ

といったものを考えています。

公平性を考えて2番目のランダム選曲が一番可能性として高いと考えています。

 

その他

無理矢理PERFECTのスキルを持つキャラの使用を禁止します。

しなないモードに関しては、それが効果を発揮する状況はそもそも多量にBADやMISSが出ている=ペナルティが大きいとして、オンオフ自由とします。

 

選曲について

前述の通り、1人1曲ずつ選曲し、1試合で合計2曲プレイしていただきます。

 

選択範囲は全てのEX譜面

選択可能な譜面を現行プレイ可能な全てのEX譜面とします。

よって、わたしきを解禁していることが参加条件になります。

 

またHARD以下の譜面につきましては差がつきにくい、プレイしている人が(このイベントに参加するレベルの人であれば)あまり多くないということを考えEX譜面限定とします。

 

既に選択した曲は選べない

2回戦以降に勝ち進んだプレイヤーはそれまでの対戦で自選した楽曲を再び選択することはできません。

しかし、それまでの対戦で相手が選択した楽曲を選曲すること、またそれまでの対戦で自選した楽曲を相手が選択してきた場合は問題ありません。

 

スコア登録について

不正スコア(過去に取ったスコア)を登録する事を防止するためのルールをいくつか設定します。

 

フレンド枠ユーザーは固定

フレンド枠は運営が所持しているアカウント(ID2364294)固定とします。

参加希望者にはエントリー時にフォローを飛ばしますのでフォロー枠を1つ空けておいてください。

 

フレンド設定キャラは毎回変える

フレンド設定キャラをこちらの方で毎試合変えて設定します。

例えば画像では☆4Re:ステージ!舞菜がフレンドに設定されていますが、2回戦では別のキャラ、カードに変えるといった感じです。

試合開始前に指定キャラをアナウンスするので必ず指定キャラに設定されている時にプレイしてください。

 

ライブ完了画面とリザルト画面の2枚のスクショを送信する

指定したフレンド、キャラを使用しているか確認するためライブ完了画面のスクショをお願いします。

ライブパートで全てのノーツが降り終わった状態のスクショを撮影してください。ClearやFullComboの表示が出ていればもちろん、あるいはSkipの文字が出ていればOKです。

 

次にリザルト画面のスクショを撮影してください。

ハイチャレの時の動画しかとっさに用意できませんでした

先ほど撮ったライブ完了画面のスクショとスコア(SCORE)が一致していることが確認できた場合にスコア(PP率)を登録することができます。

 

1曲の持ち時間は5分

Twitterの運営アカウント上で試合開始のアナウンスをしてから5分以内に2枚のスクショをリプライまで送ってください。

なので多少のやり直しは容認しますが時間を超えた場合にはアウトになることを注意してください。

 

ルールのおさらい 進行のプレビュー

ルールを長々と書いたところで、大会が始まったというシチュエーションでルールのおさらいをしておきます。

 

トーナメントを確認後、対戦相手にリプライで選曲を伝える

 

 

選曲はEX譜面に限ります。

2回戦以降のプレイヤーは1度自選した楽曲以外から選んでください。

 

フレンド枠にユーザーID:2364294を選ぶ

 

この時アナウンスされたキャラと実際のフレンド設定キャラが一致しているか確認してください。

 

 

フレンド選択に時間がかかる場合もありますので開始の前に準備のアナウンスをします。

 

トーナメントの並びが上のプレイヤーの選曲から順にプレイする

 


例えばこの画像だと1番vs16番、8番vs9番となっているカードでは1番、8番の選手が選んだ楽曲からプレイしてください。

 

楽曲をプレイする

 

アナウンスがあったらライブを開始してください。

ライブのやり直しをする場合はスクショ送信含めて持ち時間が5分であることを注意してください。

2曲目も同様に準備のアナウンスの後に開始のアナウンスをするので開始のアナウンスから5分以内にスクショを送信してください。

 

スクショを2枚送信する

指定時間内にプレイをしたという証拠提示のためユニットが確認できるライブ終了画面のスクショを送信してください。

指定キャラである☆4Re:ステージ舞菜が確認できる

 

そしてSCOREが一致していることを確認するため、PP率をスコア登録するためリザルト画面のスクショを送信してください。

スコアが先ほどのライブ画面と一致していることが確認できる

 

スコアを計算し、勝敗を決める

2曲の合計スコアを算出し、勝敗を決めます。

GREAT以下の判定が出ている時はペナルティがあることをお忘れないように願います。

上の画像ですとGREAT1つで-0.5、BAD1つで-1%のペナルティなので83.5がスコアになります。

 

2曲の合計が同点だった場合は運営の指示に従ってください。

 

勝ち進んだ選手はトーナメントを確認し2回戦へ

2回戦以降は同じ流れになります。

 

終わりに

以上、だいぶ長々となってしまいましたがルール説明でした。ここまで読んで下さった方、ありがとうございます!

 

今回突発的に始めた企画であるのと、筆者の頭の中だけで作ったルールなので洗練されていません。

質問・意見などがあれば遠慮なくご連絡ください。というか意見してください…

 

できるだけ多くの方が満足できるイベントにしたいと思ってるのでよろしくお願いします!

 

 

譜面合作参加しましたあれこれ

こんにちは、aynaliEです。

 

昨年12月に投稿された、りーべさん主催の譜面メーカーRe:Rays8人合作に参加させていただきました。(譜面ID2247259

今回はその振り返り記事となります。時間がある時にでも読んでくれると嬉しいです。

 

始動~招集

事が始まったのは去年の(多分)7月、譜面メーカーで幾度と合作をされているりーべさんが「新たに合作企画を始動させる」と発言されたことが始まりでした。

このとき既に多くのメンバーを集めるということも言われていたので、それなりに譜面メーカーを触っている自分としては「呼ばれたらいいな」と考えていました。

 

ですが客観的に見て自分が選出される可能性はそこまで高くないと思ってました。

理由としては譜面投稿数が少ないこと、代表的な譜面がないことです。

 

多い人は50譜面以上投稿しているのに対し、自分は当時12譜面しか作成していませんでした。うち3譜面はコラボ曲なので、遊べる譜面は9つ…

 

少ね~~~

スクロールバーデカすぎんだろ…

 

譜面メーカー歴が1年を超えるというのにこの投稿数の少なさ……正直他の方から譜面メーカー勢として見られてるかも怪しい数字です。

加えて、代表作が無いこと。わかりやすい指標はお気に入り数ですね。上手い人は2桁に到達することもあるこの数字ですが、自分はほとんど1つ、たまに2つ程度つくのみです。

 

投稿数も少なければ印象に残る譜面も無いって大丈夫なん?

 

と、ネガりつつ「呼ばれねーかな~」とも思っていました。

 

そして数日が経った頃、1通のDMが届きました。

 

 

オイオイオイ 呼ばれたわ、俺

 

2つ返事で了承。冷静ぶってますが内心かなり上機嫌でした。

 

ここで、

さっきメーカー勢として実績が少ないと言っておきながらきっちり呼ばれてるじゃねえか、癒着か?

と言いたい人がいるかわかりませんが、部分的には正解かもしれません。

 

りーべさんが投稿された記事にも書かれていましたが、外部曲(音ゲー曲)譜面の存在が今回の指名に至ったとのことらしいです。

 

自分はリステップのゲーム内に投稿している譜面とは別に、音ゲー(主にBEMANIシリーズ)の楽曲に合わせて譜面を作り動画をツイッターなどに投稿する、という活動をしていました。

 

オンゲキ出身者が多くBEMANI出身者が少ないであろうリステップ界隈ですが、その中でjubeatを中心にBEMANIに触れているりーべさん(オンゲキもプレイされてます)からリアクションをいただいたりと、実は別ゲー方面で縁のある方でした。

 

そういった経緯があるので、りーべさんと以前から仲良くしていただいてたのが得した形と言えますが、通常のメーカー活動と同じくらい力を入れている音ゲー曲譜面を評価されたということでもあるので嬉しかったですね。

 

メンバー集結

自分が参加の意思を表明してから数日後、メンバーが8人全員確定しました。それがこちら

やっぱ自分ここにいていいんか?

 

自分以外に招集されたメンバーは

 

Molさん・・・・・・譜面メーカー界の偉い人。作る譜面のハイクオリティさに加え毎週の「週刊譜面メーカー」配信や感想ツイートの投稿などメーカー界隈への貢献度はNo1

Ayaさん・・・・・・非常に高いクオリティの譜面を作る方。万人に遊びやすい難易度ながらもやり応えのあるパズル譜面をいつも安定して作ってくれます

シ竜さん・・・・・・パズル譜面や弾幕譜面、他の方が考え付かないような法則や仕様を活かしたアイデア譜面など数多く作られ作風の幅広さに毎回驚かされます

七さん・・・・・・えげつない難易度の多本指タップ譜面を多く作られるゴリラの方。いつもどうやって通しているか不思議でならない

 

上記の4名は(恐らく)譜面投稿上限の50を超える譜面を投稿されています。

 

こばやってぃーさん・・・・・・22年度に頭角を表しはじめた方。投稿ペースも高く、文字譜面や歌詞に合わせた動きなど表現が多彩

うすしおさん・・・・・・自分と違うジャンルで外部曲譜面を投稿されている方。自分より前から活動しており、よくモチベにさせていただいています

 

と、かなり強い人たちが集まっていました。

うーん、やっぱり自分個性薄いな?とは思う一方でこのメンバーと一緒に譜面を作れるということでテンションも上がってました。

 

譜面作り

だいたい70小節くらいの曲を8人で分けると言う事で、1人当たり8小節前後のパートが割り振られることとなりました。

自分の担当がAメロ前半に決まり、さてどう作るかと。

 

今回全体のテーマとして個性を強く出して行こうということを言われていましたが、正直自分の個性って自分でもあまりわかってないんですよね。(今も)

なので難しい事は考えずに自分が納得する譜面を作れればそれが個性って事でいいじゃんと、普段譜面を作るのと同じような心持ちで作る事にしました。

 

結果どんな譜面になったかはプレイしていただければわかりますがパズル寄りの譜面になりました。

当時は特に何も考えていませんでしたが、自分の直前の担当であるこばやってぃーさんが文字配置を使った非常に個性的な譜面、直後の担当である七さんがタップゴリゴリの譜面だったのでパズル譜面にしたのはメリハリがついて良かったかなと今では思ってます。

 

終えて

率直な感想として、とても楽しかったです。特に誰かと協力して何かを作るというのは音ゲーだとなかなか体験しないことなので新鮮でした。

 

企画・進行してくださったりーべさん、一緒に譜面作りに関わったメンバーの方々、譜面をプレイしてくださった方々、非常に感謝!

 

最後に

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。恐らくこれを読んでいる方は既に譜面メーカーで遊んでいる人がほとんどかなと思います。

もしまだ譜面メーカーで遊んだことが無いという方がいたら、作る方でも遊ぶ方でもどちらでも、是非譜面メーカーに触れてみてください。

 

 

最後に少し告知を一つ。

今回の合作に参加した事を機に、自分でも合作を主催してみようと思うようになりました。

単純に合作が楽しかったからというのもありますが、自分以外の方々の合作ももっとみたいので、今より気軽にできる空気ができればという思いもあります。

 

ということで既に声をかけ、返事をいただいている方がいます。

こちらの発表をいつかできればと思います。

 

 

今回の記事はこれで以上になります。お付き合いありがとうございました。

皆様も良いリステライフ、譜面メーカーライフを。それでは!

リステキャラに音ゲー曲を歌ってもらいたい Vol.1

こんにちは あるいは初めましての方もいるかもしれません。

aynaliEという名前でリステップなどプレイしている者です。

 

好きなものはRe:ステージ!、それと音ゲーです。

主にpop'n music(ポップン)、REFLEC BEAT(リフレク)、BeatmaniaⅡDX(弐寺)をプレイしています。腕前は弐寺六段、もっと上手くなりたいです。

 

 

前書き 「推しと推しのコラボが見たい」

好きな作品が複数ある人、きっと多いと思います。そしてそういう人で、好きな作品同士のコラボを夢見る人もきっと少なくないのではないでしょうか。

自分もその一人で、まさに先ほど述べたリステと音ゲーのコラボ妄想をすることがあります。

 

リステと音ゲーのコラボといえば、オンゲキと非常にズブズブの関係だというのは皆さんご存知かと思われますが、自分がプレイしているBEMANI系統のゲームとは縁がないんですよね。正直めちゃくちゃオンゲキが羨ましいです。

そこで自分で妄想をする必要があるということです。

 

実は既にその妄想を形にする活動はしていて、リステップのアプリ内機能である譜面メーカーを使って音ゲー曲に合わせた譜面を作って動画にする、ということをたまにしています。

 

www.nicovideo.jp

 

この活動は好きな曲を好きなゲームで遊べたら楽しいだろうなという思いから来ています。

今回のテーマもそれと同様に、好きな曲を好きなキャラに歌ってもらったら素晴らしいだろうなという思いのもと浮かんできたものです。

 

今回は、そんな妄想を形に残すための記事として、リステキャラに歌ってほしいBEMANI楽曲を2曲ほど紹介させていただきたいと思います。

つまりは自分の一方的な推し曲布教記事になりますが視聴していただければ幸いです。

 

ここから本編です

・舞菜に歌ってもらいたい曲

まず1人目は我らがRe:ステージの主人公、式宮舞菜さんです。

 

圧倒的主人公

 

そんな彼女に歌ってもらいたい曲は、BeatmaniaⅡDXから「ANEMONE」です。

 

www.youtube.com

いかがでしょうか。曲だけ聴いていただいた方の中には「あまり舞菜に合う曲ではないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

 

リステにおける舞菜の持ち曲といえば

「Blooming,Blooming!」「GROWING!!」「ちぐぐメロディ」と、舞菜の持つ可愛らしさが前面に表れている曲や、元気が出るようなアップテンポな曲のイメージなので

どちらかといえばしっとりとした曲調のこの曲は、確かに舞菜のイメージとは違うとも言えます。

 

ですが、映像を見ていただいた方は自分がこの曲を選んだ理由が察せられたのではないでしょうか。

 

 

MVでは2人の女の子が登場するのですが、この映像と合わせて曲を聴くと、なんだか百合ソンっぽく聴こえてきませんか?

友達同士の関係から、次の一歩を踏み出そうとしている女の子の物語のように自分は見えました。

 

先ほど言い忘れていたのですが、自分は特に百合厨なので、都合よくそういう風に聴こえてしまうんですよね。

ちなみにこの曲で検索した時に同じような考察をされていた方がいらっしゃったので、そんなにおかしな見方ではないと思ってます。

 

さらにこちら

このMVに登場する二人、なんだかまなさゆに似てませんか?(髪色だけだろというツッコミもあるかもしれませんが)

 

自分はそのことに気づいてから、どうもまなさゆの曲に聴こえて仕方ありませんでした。

ちなみに自分はアニメからリステを知った身なので、まなさゆは大好きです。

 

こうして勝手にまなさゆソング認定をしたところで、この曲をどちらか(あるいは2人)に歌ってほしいな~などと思いまして

リステ作中ではどちらかというと紗由→舞菜への想いが強く描かれている気がする(個人の感想です)ので、紗由に歌ってもらった方が合うかなとも思いましたが

 

こんなことも言ってるくらいだし

 

映像ではオレンジの髪の女の子視点の曲のように見えるんですよね。

リステ作中では紗由に対して親友、パートナーとして多大な信頼を寄せている一方、他のキャラと浮気したり

もしかしたら全員彼女にしようとしているのかもしれない

恋愛的な意味で実際どう思っているのか?少し不明瞭なところがある舞菜ですが、実はしっかり紗由と一歩進んだ関係になりたがっている、と考えたら

 

うーん、萌えですね

 

えーと、なんだかまなさゆ記事になりつつありますが、結局言いたい事は、この曲を舞菜に歌ってもらえたらとても萌えの強いまなさゆソングになる気がする、ということです。(やっぱりまなさゆ記事か?)

 

はい、以上の理由から、今回舞菜に歌ってもらいたい曲としてANEMONEを紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。

正直、主な理由とした述べた当楽曲が百合ソンである、まなさゆソングっぽく聴こえる、といった部分に合点がいかないという方には少々同意できないということもあるかもしれません。

しかし、舞菜が歌う新しいジャンルの曲としても個人的には合っているんじゃないかなと思っています。純粋にめちゃくちゃ良い曲なので。

 

以上、1曲目「ANEMONE」でした。ありがとうございました。

 

ほんとどうでもいい話ですが、この曲は前作の隠し曲で前作のうちに解禁していないと現在では遊べません。自分も解禁できなかったので遊べません。泣いています。

 

余談

今回焦点を当てた舞菜ですが、声を当てていらっしゃる牧野天音さんが実はBeatmaniaプレイヤーだというのは皆さんご存知でしょうか。

こちらのツイートを見ていただけるとわかりますが、Lv10の楽曲に白いクリアマークが点いていますよね。これは通常より難しいハードゲージでクリアした証拠です。

この画像だけでも、恐らく段位にして七段以上は取得しているものと推測できます。

参考までに、六段の自分の主戦場はLv9です。つまり自分よりバリバリに上手いです。

 

 

そんな牧野さんの出会いの楽曲もこの機会に紹介させていただきたいと思います。

 

www.youtube.com

牧野さんがBeatmaniaを始めるきっかけとなった「衰色小町メランコリア」です。

作曲は幅広い音ゲーに曲を書き下ろしている96こと黒沢ダイスケ氏。太鼓やセガメインのプレイヤーでも知っている方は多いのではないでしょうか。

 

www.youtube.com

www.youtube.com

 

牧野さんが初めてプレイしたかもしれない曲、「Element of SPADA」と「おおきなこえで」です。

作曲はBEMANI界隈では人気の高い猫叉Master氏。低中難易度の曲を書かせるならまずこの人と言われるくらいの方です。太鼓やmaimaiには「Scars of FAUNA」が収録されているのでこちらも知っている方がいるかもしれません。

 

はい、どれもとても良い曲ですね。牧野さんのセンスの良さが伺えます。

 

 

と、完全に話が逸れたところで本題に戻りましょうか。

 

・朱莉に歌ってもらいたい曲

2人目は我らがテトラルキアのリーダー、南風野朱莉さんです。

 

いっぱい食べな

彼女に歌ってもらいたい曲は、GuiterFreaks & DrumMania(通称ギタドラ)からゴーイング マイ ウェイ!」です

 

www.youtube.com

 

もともとギタドラ収録楽曲ということもありバンドサウンドメインの構成、明るい曲調とテトラルキアにマッチしそうな曲ではないでしょうか。

その中でも、特に朱莉に似合いそうな曲だと自分は思いました。

 

先ほど紹介したANEMONEが映像を含めての選出だったのに対し、今回は純粋に曲が合うと思っての選出です。

 

もちろん、単に曲調が合いそうだから、という理由だけではありません。今回特に朱莉に合うと思ったのはこの曲の歌詞についてです。

一部切り取って見てみましょう。

 

制服の私はいつも 夢中になった
凛とした歌声に

 

メインストーリー38章じゃん

 

世間に負けそうな時も
その興奮が 忘れられなくて

 

 

メインストーリー38章じゃん

 

大好きなものを見失わずに
ずっと つらぬけたならいいね

 

 

 

はい、もうお分かりでしょう

この曲、あかみくソングなんですよ(またかよ)

 

この曲はBEMANI界隈では有名な曲ですし、自分も以前から知っていた曲なんですが、リステを知ってから聴いた時に、「なんかあかみくっぽいな…」と感じました。

 

そうしてまた勝手にあかみくソング認定をしたところでもし朱莉が歌ったら、と想像したところ、曲も歌詞も非常にマッチする完璧な曲だと思いました。あと純粋にめちゃくちゃ良い曲ですよね。

 

実は今回この記事を書くに当たって、きっかけとなったのがこの曲なんです。

まずこの「ゴーイング マイ ウェイ!って朱莉に合うし歌ってほしいな…」というところから始まり、他のキャラでも色々考えてみた、という経緯があります。

ちなみにこれをきっかけにメインストーリー38章を読み直したのですがやっぱりめちゃくちゃ良い話ですね。

 

ということで2曲目、朱莉に歌ってほしい曲として「ゴーイング マイ ウェイ!」を紹介させていただきました。ありがとうございました。

 

 

ほんとどうでもいい話ですが、この曲のギターMaster譜面はGuiterFreaks収録楽曲で全体2位の難易度9.98を誇る超難関譜面となっております。

そして、リステップにもありますよね?ギターが荒ぶる超難関譜面が……

 

<オーライ!

 

やっぱりあかみくなんだよなあ…(?)

 

 

後書き

はい、以上今回2曲、余談含めて5曲紹介させていただきました。(余談の方が多いじゃねーかというツッコミもあるかもしれませんが)

 

文章だけでもある程度わかる記事にしたつもりですが、是非一度曲を聴いていただいて、少しでも「いい曲だな」などと思っていただけたなら嬉しい限りです。

 

今回記事タイトルでVol.1としましたが、Vol.2以降を書くかは未定です。

あるいは、自分以外の方で同じようなテーマの記事を書いてくれる方がいたらとても興味深いので読んでみたいです。

その時はオンゲキ曲でも、自分と同じようにBEMANI曲でも、それ以外のゲームの曲でも、皆様のオススメ曲を是非たくさんアピールしてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。皆様もよきリステライフ、音ゲーライフを。それでは!